ECサイト運営開発記

PHPフレームワーク Laravelの使い方を中心とした通販サイトの開発日記

真夜中の変な迷惑電話_| ̄|○


 最近、好調で夜中に小仕事してます。おかげで、朝と夜が逆転した生活に戻ってしまった。それはさておき、その小仕事中に急に電話がかかってきた。「誰だよ。こんな夜中に・・・。」携帯の背面ディスプレイには090********と表示されていたので、携帯メモリーには入ってない人だ。せっかくZONE(集中力MAX状態)に入ったってのに、面倒臭いなぁ〜と思いつつ電話に出てみた。そしたら・・・


オレ「はい、もしも・・」
男「おい!俺だよ!わかるか?おまえ、いい加減にしろよ。」
(大声で怒鳴ってはいなかったが、明らかに怒った感じだった)
オレ「え?えぇ?はぃうぃ?」
(こうなりますよ)
男「とぼけるなよ!おい!お前のせいで別れる事になったんだぞ!」
オレ「え?はぁ・・・。」
男「どう責任取ってくれるんだよ?」
オレ「いや、、どう・・・と言われましても、僕は何もしてませんので・・・」
男「ふざけんなよ!マジでおまえ殺しに行くぞ!」
オレ「あの〜落ち着いてください。えぇ〜っと、、、、、、その前にどちら様ですか?」
男「アァ!?相変わらず、ムカつく野郎だな!」
(えぇ〜!?普通に聞いたのに・・・相変わらずって_| ̄|○)
オレ「いや、、ですから、あの・・・どちら様でしょうか?」
男「・・・・・・・・・・」(おそらく声の違いか何かに気がついたのかも・・・)
オレ「あの〜間違い電話じゃないんですか?」
男「おまえ○○だろ?」
オレ「いいえ、△△(mixiで本名公開してますがw)ですけど・・・。」
男「え!?本当ですか?」
オレ「はい。」
男「あ・・・すいません。間違いだったみたいです。」(いきなり低姿勢!!?)
オレ「いえ・・・」
男「本当、すいません。」
オレ「いえいえ。」
男「それでは、本当にすいません。夜分遅くに・・・。」(なんて低姿勢なんだろう・・・)
オレ「はい、それでは・・・」
男「本当にすいませんでした。失礼します。」


ここで電話を切った。でも、ここで終わらなかった。
数分後にまた電話がかかってきた。


オレ「(まさか・・・。)」
また電話に出る。
オレ「はい、もしもし。」
男「・・・」
オレ「もしかして、さっきの方ですか?」
男「・・・あの〜、携帯番号確認させてもらってもいいですか?」
オレ「え?あ?はい。」(と返事をしてしまうオレ)
男「080-****-****ですよね?」
オレ「はい。間違いありませんけど・・・。」
男「本当に○○じゃないの?」
オレ「違いますけど。」
男「・・・その携帯番号っていつから使ってますか?」
オレ「・・えぇ〜っと、たぶん2年くらいですかねぇ〜。」
男「え!?2年ですか?」
オレ「あの〜、、その○○って苗字に知り合いもいませんので・・・」
男「・・・」
オレ「その〜、何度も電話されても正直困りますし・・・」
男「はい・・・」

オレ「あと、、ついでなんですけど、殺しに行くのはちょっと不健康だと思います・・・。」
男「え?いや・・・すいません。」
オレ「なんとなく、お気持ちはわかりますけども・・・」
男「すいません。」

(今思えば、かなり奇妙な会話です。)

オレ「あの・・・、事情はわかりませんけど、頑張ってください。」
男「え?あ?はい。・・本当にご迷惑おかけしました。」
オレ「それでは・・・」
男「本当にすいませんでした。」(低姿勢だった)

と電話を切った。


今の所、あれから電話はきていない。あの男には一体、どんなストーリーがあったのだろうか?正直、木になるが。一応、面白そうなので、携帯メモリーに「謎の男」として記録してみた。また、かかってこないかなぁ〜w


ん?でも?新手の詐欺かな?
でも、普通に謝ってたしな〜。どうなんだろう?
こんな事って普通ありますかね?