【使用感】Surface Pro4 は上の下くらいのマシン
SurfacePro2のACケーブルが断線してしまい、やむなく、SurfacePro4を購入することに。使用して、1ヶ月経つので、購入してみて良かった点、不満な点などを記述していこうと思います。
購入したSurface Pro4の主なスペック
- 256GB / Intel Core i5 - 8GB RAMモデル
- タブレット本体重量:786g
- 12.3 インチ PixelSense™ ディスプレイ、解像度: 2736 x 1824 (267 PPI)
- Windows 10 Proプリインストール
- Surface ペン付属 / キーボードカバー別売
というような具合。タイプカバーも一緒に購入して、大体、22万円ほどで決して安い買い物ではない。
Surface Pro4の良かった点
- 8GBモデルであれば、大体のことはできてしまう。
- 12.3インチでありながら、2736 x 1824の高解像度なので、作業領域も広い。初期設定状態で文字の小ささも気にならないレベルで作業できる。
- 起動もそこそこ早い。
- SurfaceペンとOneNoteの相性はかなりいい。Evernoteいらないかも。
- SurfacePro2に比べればかなり静か(ファイルの同期作業中にファンが回ることがある)
- タイプカバーが打ちやすい上に、タッチパッドの領域も大きいので、Pro2よりも使いやすい。
- キックスタンドがPro3と同じく無段階。
- 顔認証はかなり楽。
Surface Pro4の気に入らないところ
- Surfaceペンでスクロールができない。ペンを持ったままの操作だとついやってしまう。
- タッチジェスチャはまだ、Macbookには劣る。
- 3本指でアプリの切り替えなどはできるが、仮想デスクトップ間の移動はできないため、エディタ←→ブラウザ間の移動でMacほどの気持ちよさはない。
- タッチパッド領域外からのスワイプで仮想デスクトップの移動ができればうれしい。
- タイプカバーを外すとキーボードは使えない。接続にも対応してくれるとうれしい。デザイナーズキーボードのようなBluetooth&充電式のキーボードがいい。
- Windows10がまだ不安定?
- やっぱり、ちょっと高い。
以上こんな感じ。