ASUS JapanがVivoBookの新型を発表するも、EeeBookとの違いがわからない
ASUSの日本法人がVivoBookの新型を3月に発売すると発表。Windows10搭載モデルのVivoBookはたぶん初めてなので「どんな物か?」GBと期待して、ニュースを読んでみると、落胆の内容。
現在、発売中のEeeBook X205TAとほとんど変わらないものだった。
そもそも、前モデルまでのVivoBookの特徴は以下の様な具合。
といった内容で、価格は5万円台。価格にしてはなかなかいい商品だと思っている。そんなVivoBookの新型の発表なだけにどんな物を出してくるかとおもいきや、現在、量販店でも売られている格安ノートパソコンEeeBook X205TAとほぼ一緒の内容で出してきた。
VivoBook E200HA | EeeBook X205TA | |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home | Windows 10 Home |
液晶 | 11.6型1,366×768ドット液晶ディスプレイ(非タッチパネル) | 11.6型1,366×768ドット液晶ディスプレイ(非タッチパネル) |
CPU | Atom x5-Z8300 | Atom Z3735F |
RAM | DDR3L-1600 2GB | DDR3L-1333 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC + microSD32GB付 | 32GB eMMC + microSD32GB付 |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 | 約12時間 |
重量 | 980g | 980g |
色 | ダークブルー/ホワイト/ゴールド | ダークブルー/ホワイト/レッド |
ASUSさん、もう少し違いVivoBook、EeeBook、ZenBookモデルの違いを明確にしないといけないと思います。Atom搭載の静音PCでも、RAM4GBとSSD(eMMC)64GB or 128GBのモデルがあっていいと思うんです。