ECサイト運営開発記

PHPフレームワーク Laravelの使い方を中心とした通販サイトの開発日記

ADAちいさな水辺セット

売り切れ続出でずっと欠品だったADAの「ちいさな水辺セット」がペンギンビレッジ有楽町店に入荷、早速買ってきた。
佗び草*1、20cmのキューブ水槽、砂利がセットになって、4,500円(税抜)。激安というわけではないけれど、手軽にアクアリウムを始めることができるちょっとめずらしい商品。


箱の中には、水槽と佗び草ハンガーの2つと、スターターマニュアルなどの冊子が入っているだけ。
店頭で購入する場合、佗び草の棚から、エキノドルスが入った佗び草から好みの物を一つ選ぶ。


で、セットアップは非常に簡単で、砂利を洗い、佗び草ハンガーをかけそこに佗び草を置いて、塩素を中和した水を土台の半分が水に浸かるくらいまで注ぐだけ。10分もかからない。


運用方法も簡単で、液体肥料を混ぜた水を1日数回、水に使っていない葉っぱに、霧吹きをしてあげるだけ。
水草自体に水の浄化能力があるので、フィルターなどは不要。夏場はヒーターなしでいけるが、生体を入れている場合、冬は特に必要になる。
生体を入れる場合は、5匹程度が理想で、エビやタニシなども多すぎない程度に。
多すぎると水が汚れる原因になりますし、苔も発生しやすくなり、魚も死にます。

魚はベタ1匹とかメダカ3匹などがいいかもれない。

水替えは汚れ具合に応じて週に一度を目安に半分程度を交換。


注水した結果、少し濁ってしまった。日が経てば、透明になっていくはず。
出来るだけ、水草育成のため、日があたる場所に置いてあげるのが、望ましく、順調に育っていくと、土台から根が伸びて行ったり、水草も新しい芽を出してくるなどします。
とりあえず、1週間くらいは生体なしでやっていこう。

*1:土と肥料が混ざったボールのようなの土台に水草が植えられており、これを水槽内に入れるだけで、簡単に育成する便利な代物。