ホラー映画にありがちな事
「外国のホラー映画でありがちな事」
- つまらないのに限って「全米震撼!」(何度騙されたことか・・・)
- とりあえずダンスパーティー
- おっぱい担当はすぐ死ぬ(お色気シーンを終了後に死にます)
- アメフトやってる奴は死ぬ(マッチョは死ぬ)
- 車のエンジンがかからない(車検しよう!)
- 携帯電話は電池切れ(もしくは圏外)
- 殺人鬼は走らない(なのに突然前に!)
- 陽気な黒人は生き残る可能性が高い(憎めないお調子者)
- 調べなきゃいいのに一人で調べに行く(「ちょっと待ってろ。すぐ戻るから!」)
- ヒス起こして単独行動すると死ぬ(「何よ!みんなして・・・プンプン」)
- なかなか外へは逃げない(屋内で逃げ回る)
- 最終局面では男女1組が生き残る(なんでだろう?)
- 殺人鬼を仕留めたと思ってもなかなか死んでくれない。(確認しようとした男が死にます)
- 武器を残して現場を去る(追っかけてきたらどうすんだ!?)
- 警察官や警備員はほとんど役に立たない(もっとがんばれ!)
- 女の主人公はかなり無茶する(一番勇敢です)
- 一番最後のシーンで殺人鬼再登場!(続編も見てね!)
- ゾンビは心臓を刺しても無駄(現実にやれって言われたら無理)
- ゾンビは頭を破壊しなければならない(これも無理だ)
- ゾンビに噛まれると自分もゾンビになる(血を浴びてもダメです)
「日本のホラー映画にありがちな事」
- リング以降ほとんどが貞子スタイル(髪長すぎじゃね?)
- 生前はかなりの美人(でも暗いんだよね)
- 鏡には映るけど振り返るといない(ズルイぞ!)
- 最初は夢(洋画ホラーでもある)
- なかなか実体を現わしてはくれない
- もちろん無敵(死んでるしね)
- 恨みの対象はほんの少しでも関わった全ての人間(そいつ関係ないだろ!)
- 死ぬ時はとんでもない顔して死ぬ(深田恭子と竹内結子は凄かった)
- どんな風に殺されるかはあまり描かれない
- 呪いを解くには歴史の勉強から
- どういう訳か新聞や週刊誌の記者がよく登場する
- 生きてる子供も不気味(喋らない子供が多い)
- 幽霊に同情してあげると意外に助かる可能性がある
- 話題作りのために本当の幽霊が映ったことにする
自分で気づいた事、ネットで見て再確認した事などいろいろまとめて見ました。やはり、外国のホラーはスプラッターが主流なのか本当に血が多いです。それとは、反対に日本のホラーは殺しの描写はあまり描かれていません。ベタなのも面白いんですけど、良い意味で裏切ってくれるホラー映画を期待したいです。
ショーン・ウェイアンズ(その他)マーロン・ウェイアンズ(その他)キーネン・アイボリー・ウェイアンズ(監督)ジョン・エイブラハムズ(出演・声の出演)カーメン・エレクトラ(出演・声の出演)アンナ・ファリス(出演・声の出演)
発売日:2001-01-26
発送時期:通常1〜2週間以内に発送
ランキング:39725
日本人うけはよくないのでは?
いやぁ〜コレはコレは…
最高ですね
為になるアドバイスつき
下品・笑い
いやぁ〜コレはコレは…
最高ですね
為になるアドバイスつき
下品・笑い
鷲巣 義明(著)
発売日:2006-03
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:22160
ありそうでなかった本!!!