ECサイト運営開発記

PHPフレームワーク Laravelの使い方を中心とした通販サイトの開発日記

初の日本語書籍「Laravel エキスパート養成読本」

4月21日 技術評論社から「Laravel エキスパート養成読本」が発売されるようで、著者の一人でもある川瀬裕久さんから
1冊献本していただきました。

内容に関しては、なんとな〜くLaravelを使っているユーザーにはうれしい内容で「IoCコンテナって何のためにある?」とか「ファサードはどういう原理で動いているの?」などの疑問に答えてくれる一冊。ただのMVCモデルのWebアプリケーションフレームワークを使うのはなく、仕組みを理解した上で、更に上手に使いこなしたいという人が読むべき本。

また、インストールからコマンドラインの解説などもあるので、入門書としても○。

Laravel3から5への歩み。新機能の解説や注意点なども最新版のLaravelを試したい人向けの情報もきっちり抑えてあるので、暫く机の横に置いておきたい1冊になると思う。

書店などで見かけた場合は、ぜひ、手に取ってみてほしい。